アンナチュラル」カテゴリーアーカイブ

アンナチュラル第4話 感想&解説|誰もがなりうる病気、椎骨動脈解離の謎

アンナチュラル第4話では、法医学というより、脳外科あるいは神経内科領域で重要な病態が登場した。 クモ膜下出血 椎骨動脈解離 の2つである。 クモ膜下出血は、頭部外傷を起こした際には特に診断の難しい重要な病態。 そして、椎 … 続きを読む

アンナチュラル第3話 感想|なぜ法医学者は傷から凶器を割り出せるのか?

アンナチュラルを見ていると、毎度のように学生時代の法医学の講義を思い出す。 法医学の世界では、ただの切り傷でも、切創、割創、刺創、裂創、挫創、杙創というように細かすぎるほど細かくわけ、さらにその傷を作った凶器を分類してい … 続きを読む

アンナチュラル第2話 感想&解説|サーモンピンクの死体が語るもの

学生時代に法医学の講義を受けると「物言わぬご遺体からいかに多くの情報が得られるか」という事実に驚く。 試験問題では、首の傷あとの写真を提示して、 「これは絞殺(他殺)か首吊り(自殺)か」 を答えさせるものもある(「首吊り … 続きを読む

アンナチュラル第1話 感想&解説|死因究明後進国を斬る法医学ドラマ

ドラマ「アンナチュラル」は、医療ドラマというよりミステリーに近く、難しい臨床的な知識は出てこない。 ある意味ガリレオシリーズとよく似た科学ミステリー言って良いだろう。 だが、アンナチュラルが持つメッセージ性は実は結構大き … 続きを読む