【アンケート結果公開】このブログはどんな人が読んでいる?

先日、読者の皆様にアンケート調査をさせていただきました。

このブログをどんな年代の方が読まれているか、医療者の方がどのくらいの割合いらっしゃるかを私が知るためです。

せっかくですので、結果を公開しておきたいと思います。

 

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アンケート結果の概要

アンケートには251人もの方が答えてくださりました。

報酬もないアンケートに、このように時間をとってくださった方々に本当に感謝申し上げます。

回答率は高くはありませんが、読者全体をある程度は反映していると思いますので、質問ごとに結果をグラフで掲載してみたいと思います。

 

読者の性別

女性の方が73%と、男性より圧倒的に多いという結果でした。

男女差はそれほどないと予想していたのですが、3倍近く女性が多いとは驚きでした。

健康情報に興味をもつ人は、女性に多いのかもしれません。

 

読者の年齢

40代が最多で、30代がその次に多い、という結果でした。

これは私の予想していた通りでした。

自分の健康に興味を持ち始める人が多い年齢がこのくらいだと思うからです。

また、自分だけでなく子供を持つ方は、お子様の健康についても気にされる機会が多くなります

必然的に30〜50歳くらいが多くなるのだろうと思います。

ただ、10〜20歳の方々も多く見てくれているのはありがたいことです。

医療や健康に関する情報は、若いうちから知っておくに越したことはありません

ぜひ、これからも読み続けていただきたいと思います。

 

医療者の割合

医療者向け記事をこれから書くにあたって、医療者の割合を知っておきたかったので用意した質問です。

やはり看護師は全体の15%と比較的多い結果でした。

看護師の皆さんは、日常臨床の疑問を調べる手段が意外に乏しいと聞きます。

ケーススタディの書き方や観察項目などは、本が出ていて調べやすく、インターネットでも便利な記事はあります。

ただ、病気や病態そのものについて勉強するために分かりやすい記事は、決して多くはないようです

私はこれまで勤めた病院で、様々なテーマで看護師向けの勉強会を定期的に行ってきて、それなりに好評でした。

いつかは、もっと広く大勢の方に勉強会をやってみたいという気持ちがあります。

これからも定期的に看護師向けの記事を書いていくつもりですので、ぜひ広く知ってもらえると嬉しいです。

 

また、「その他のコメディカル」という書き方は、大勢のコメディカルの方に失礼かと思いましたが、人数的には看護師が圧倒的に多いので仕方なくこう書きました。

看護師以外のコメディカルの方々も合わせると全体のほぼ4分の1にもなります。

臨床知識についての記事を今後も定期的に書いていきますので、ぜひお役立てください。

 

書いてほしい記事

この質問には、書いてほしい記事を具体的に列記してくれるだけでなく、応援メッセージもたくさんいただきました

本当にありがとうございます。

一人一人返信させていただきたいくらいですが、そういう機能はないので、これからご期待に応えられるよう記事を書いていきます。

 

結果としては、多くの方が同じテーマを希望されている傾向がありました。

希望が多かったもの上位3つを紹介します。

 

人間ドックに関する記事

最も多かったのは人間ドックに関する記事でした。

これについては以前からすでに気合を入れて準備していたので、すぐにアップしました。

お役に立てていただけると幸いです。

疑問点があればコメント欄からいただけましたらと思います。

 

「裏話」的な記事

「医師しか知り得ない裏話」のような希望も非常に多くありました。

外科医しか知らないこと、医療者同士でこっそりする話、嫌われる医師、看護師のタイプなどなど・・・色々いただきました。

実はブログ開設当初は、自分を「毒舌系消化器外科医」と名乗り、タイトルを「外科医の視点〜ここでしか書けない裏事情〜」にしていました。

今となっては、誰のために書くつもりか分からないような恥ずかしいタイトルですね。

ただ、こういう記事はほとんど何も調べずに書けるので、書き手としてはあまり手間がかかりません。

希望があるのなら、また記事にしてみたいと思います。

 

医療ドラマ

やはり医療ドラマに関する記事の希望は非常に多かったです。

「これまで通り医療ドラマの記事をたくさん書いてください」

というようなご希望を多くいただきました。

過去のドラマに関する希望も多かったのですが、それぞれに重なりがないので選ぶのが難しい印象です。

 

ちなみに、このブログの全ての記事の中で、最も書くのに苦労するのはリアルタイムに放送中のドラマの記事です。

理由は簡単で、自分で書く内容を選べないからです。

「第◯話は書くことがないのでパス」というようなブログは私自身が許せないので、何とか毎回誰もが楽しめる内容に持ち込もうと苦心しています。

 

特に自分の専門から大きく外れるような分野が放送された回は、情報が正確かどうかを確かめるのに苦労します。

しかも苦労した時ほど批判的なコメントをいただくこともあるので結構大変です。

もちろん放送中の医療ドラマはニーズが大きいので今後も外せません

いつも読んでくださる方々にポジティブな感想をいただけることがモチベーションになっています。

 

他にも複数の方が共通して書かれたテーマがありましたので、順に記事にしていきたいと思っています。

 

最後に一つ気になったのは、「すでにそのテーマについては記事を書いている」という内容を希望されるケースも多かったことです。

最近このブログのボリュームもかなり大きくなり、目的の記事が探しにくくなっているせいかもしれません。

検索バーを見やすい位置に移動させ、「病名や症状で検索」という記載に変えました。

「こんな病気や症状についての記事はあるかな?」

と疑問に思った方は、ぜひ検索してみてください。

パソコンで見ている方は画面右上、スマホで見ている方は、記事をそのまま下にスクロールしていくと出てきます


というわけで、今回は多くの方にアンケートに答えていただき、たくさんのメッセージをいただいて励みになりました。

このブログが広く読まれるようになり、大きなメディアの方から連載に関するお声がけもいただくようになりました。

私が目指す、「自分が伝えたい意見が多くの人に簡単に届く環境」が、順調に成長してきているように感じます。

本当にいつも読んでくださるみなさんに感謝いたします。

引き続き、ご愛顧のほど宜しくお願いいたします。

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医師。専門は消化器外科。二児の父。
ブログ開設4ヶ月後に月間67万PV達成
時事通信社医療情報サイト「時事メディカル」で定期連載中。
エムスリーでも連載中&「LIFESTYLE」企画・監修。
プロフィール詳細はこちら

【アンケート結果公開】このブログはどんな人が読んでいる?」への11件のフィードバック

  1. 林檎

    けいゆう先生、アンケートの結果をアップして下さってありがとうございます!

    結果が私達読者にも教えてもらえるとは想像していませんでした!

    先生に連載のお話も来ていることは、自分のことのように嬉しいです♪でも、どこかの媒体で連載されたらもうブログは無くなるのかな…とちょっと不安です。

    私は定期的に通院をしているのですが、待合室で待っている間にもよくこのブログを読んでいます。

    先生が「病院で待つこと」についても記事を書いて下さっていますよね♪

    それを読むと「こう思ってくれるお医者さんもいるんだ」と思えて、待つことが仕事と言われている大きな病院で待っていても気持ちが穏やかになります。

    もし先生の連載が始まったら本も出版しやすくなりますし、先生の思いがもっと広く伝わると思うので、私も買って読みますよ!プレゼントにもするかも♪

    これからも先生の記事を楽しみにしています♪

    返信
    1. けいゆう 投稿作成者

      林檎さん
      いつも応援してくださって本当に嬉しいです、ありがとうございます!
      最初は公開するつもりはなかったんですが、答えてくださった方が「結果はどうだったんだろう?」と疑問に思っているかもしれないと思い、公開してみました。
      結果も興味深かったので一つの記事になるかなとも思ったので・・・。
      連載についてはまだ詳細が決まっていないので、決まればまたお話するつもりなんですが、このブログが一番大切なので大丈夫です。
      自分の好きなことを好きなタイミング書けるメディアは自分で運営するブログだけなので、すごく貴重なんですよ笑

      返信
  2. かおり

    やっぱり健康が気になる年齢層の割合が多いのですね!それだけ素人は専門家の方の情報が大切で、気になっているんだと思います。
    私もその一人です(*^^*)
    これからもよろしくお願いします!

    ところで私事ですが、先日うん十年振りにインフルエンザになりました。
    Bの診断を受けてイナビルをもらいましたが、今日またインフルBの診断を受けました(T_T)
    たて続けに同じ型にかかるってあり得るんでしょうか?
    先週19日月曜日に内科でBの診断、金曜日の夜から喉の痛みがあり、土曜日夜に発熱しました。
    で、今朝耳鼻科にてBの診断でした。先週は症状はほとんどなく、体のだるさと微熱くらいでした。
    今回は喉の強烈な痛みと38度手前の発熱です。
    調べても同じ事例はなく、困惑してます。

    返信
  3. かおり

    あ、すみません!個別の症状には答えないと書いてますね!すみませんでした!

    返信
    1. けいゆう 投稿作成者

      かおりさん
      お役に立てましたら嬉しいです!
      さてインフルエンザについてですが、これは一般論としてお答えしますね。
      同じ型にかかることはありえますし、私も自分の患者さんで経験したことがあります。
      あとは、インフルエンザに2回かかったと思われるときにありうるのが、どちらかがインフルエンザではなかったというケースですね。
      インフルエンザの検査は万全ではないので、偽陽性(インフルエンザではないのに検査が陽性と出てしまうこと)があります。
      このケースも同じくらいありえると思います。

      返信
  4. nodachan

    こんにちは〜
    いつもいつも先生の記事のアップを楽しみにしています。とてもタイムリーな話題でお忙しいのに大変だな、思います。
    先生が言われたように、50歳になると今更同僚にも聞けない看護用語など検査や術式など教えて頂き助かってます。
    私も知りたいです。
    先生方はどんなナースを信頼しているのか、嫌われてしまう言動とか、先生方の裏話など興味があります。
    是非楽しみにしています

    返信
    1. けいゆう 投稿作成者

      nodachanさん
      ありがとうございます!
      私の記事がお役に立てていましたら幸いです。
      そういうご希望も多くいただきましたが、このブログに来られている看護師の皆さんは謙虚ですね。
      嫌われている医師の方が多いでしょう笑
      また記事にしますね。

      返信
  5. MITA

    こんばんは

    ブログ内検索機能、欲しかったです‼︎ありがとうございます!
    読み返したい記事を探す時、遠回りしてましたので。

    返信
    1. けいゆう 投稿作成者

      MITAさん
      探してくださってたんですね、手間をおかけしてしまっていました、すみません。
      検索バーはもともとあったんですが、一番下にあったんです。
      それを上まで持ってきました、ぜひご利用ください。

      返信
  6. ジョ〜ジ

    ブラックペアン関連の記事をTwitter経由で拝見して以降、少しずつ勉強させていただいてます。
    さて、医師や看護師に関する記事が多いようなのですが、放射線技師や薬剤師などのコメディカルと日常でどう関わっているのかについても知りたいです。
    何かの折で記事にしていただけますと幸いです。

    返信
    1. けいゆう 投稿作成者

      ありがとうございます!
      そうですね、日頃から関わることの多い看護師以外のコメディカルに関しての記事も色々書いてみたいと思っています。

      返信

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