職場で好かれる人と嫌われる人の5つの違い

私は人間観察が好きである。

特に医師は、世間では傲慢、自分勝手、自己評価が高い、無愛想など悪いイメージを持たれており、そのつもりで見ると様々に「教訓的な」「反面教師的な」人はいる。

もちろんそうではない人の方が多数派だが、悪いイメージに当てはまる人が他の職種に比べて「その程度が激しい」のかもしれない。

よって、職場で好かれる人と嫌われる人の特徴が、非常にコントラストを持って見えやすいのが医師の世界と言える。

というわけで今回は、私が思う、職場で好かれる人と嫌われる人の特徴を書いてみたいと思う。

 

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1. 気分にムラがある人、いつも安定している人

嫌われる人は、気分にムラがある。

機嫌の悪い時に相談を持ちかけたり、仕事を頼んだりすると、無愛想な態度をとられたり、怒鳴られることもある。

周囲の人たちは、不快な思いをしたくないために、その人が「今は陰なのか陽なのか」についていつも気を遣っている

 

好かれる人は、気分にムラがなくいつも安定している。

どれほど気持ちが落ち込んでいようと、何かに苛立っていようと、決してそれを表に出すことはない。

プロ意識が高く、「プロとはそういうものだ」と思っている

 

2. 大事な連絡を他人にさせる人、言いにくいことほど自分で言える人

嫌われる人は、大事な連絡を他人にさせる。

言いにくいことは直接自分で言わない。

不平を言われたり、プライドを傷つけられるのが怖いので、言いにくいことほど部下に言わせたり、メールで済ませようとする

 

好かれる人は、言いにくいことほど自分で言う。

大事なことは直接顔を合わせて言わないとちゃんと伝わらないと思っている。

他人に連絡を任せると、意図が正確に伝わらないリスクがあると思っている。

 

 

3. 自分の時間を大事にする人、相手の時間を大事にする人

嫌われる人は、自分の時間を一番大事にする。

自分のスケジュールに相手が合わせるのが当然と思っている。

自分のやりたい時間にやりたい仕事をやるので、一緒に仕事をする人はいつもその人のペースに合わせている

 

好かれる人は、自分の時間より相手の時間を大事にする。

誰かに手伝ってもらわないとできない仕事は、「相手の時間を奪う仕事」と認識している

だから相手の都合の良い時間をきいて、それに自分のスケジュールを合わせる

 

4. 部下に厳しい人、部下を思いやれる人

嫌われる人は、後輩に異常に厳しい。

部下を厳しく叱ることが、自分の能力を周囲に示せるチャンスと思っている。

部下を厳しく指導することで、指導力を評価されたいと願っている。

 

好かれる人は、部下を思いやることができる。

自分の経験から、部下には同じような辛い思いをさせてはいけないと思っている。

部下を厳しく叱るより、自分ならどうするかを背中で示したいと思っている。

 

5. 自己評価が高い人、謙虚で馬鹿になれる人

嫌われる人は、自己評価が異常に高い

無根拠に自分の能力の高さを信じていて、ミスは他人のせいにする。

自分でなくてもできる仕事だと思えば、すぐに部下に押し付ける。

いつも褒めてもらいたいと思っている。

プライドが高いため、周囲の人はなるべくそのプライドを傷つけないようにいつも気を配っている

 

好かれる人は、謙虚で馬鹿になれる。

自分より能力が高い人を無数に挙げることができる

よって人を褒めるのが上手い。

謙虚で、自分のやった仕事を主張しない

ミスをしても正直に話し、自分の能力が足りなかったことを素直に認める。

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