【徹底比較】ブログとnoteの違い、メリット・デメリットと使い分け

最近、noteを使って文章を書く人が増えていますが、ブログとの違いがよく分からない、という方は多いのではないでしょうか?

 

私もこのメインブログとは別にnoteのアカウントを持っています。

最初にnoteで記事を書いたのは、このブログを開設した4ヶ月後に67万PVを達成できたので、必要な方にノウハウを共有したいと思ったからでした。

 

これから情報発信をしたい、という方にとってはブログを選ぶか、noteを選ぶか迷う方が多いでしょう

あるいはブログをやりながらnoteも並行してやりたい、という方もいるかもしれません。

 

最初に書いておくと、ブログとnoteはコンセプトが全く異なります

双方のメリット・デメリットを考え、自分の目的に合っているかを考えた上でうまく使い分ける必要があると考えます

今回は、両方を使用した経験から、ブログとnoteの違いを分かりやすく説明します。

 

始めやすいのはnote

記事を書きたい、と思った時、準備が少なく済むのはnoteです。

アカウントを取得すれば、その日からすぐに文章を書き始めることができます

使い方はシンプルで理解しやすく、あまり迷う部分もありません。

とにかく早く始めたい、という方にはnoteが向いています

 

一方ブログは、無料ブログであれば簡単ですが、有料ブログだとそれなりに準備に時間がかかります

レンタルサーバーを契約し、ドメインを取得し、Wordpressを設定し、それからようやく記事を書き始められます。

立ち上げに圧倒的に時間がかかるのがブログのデメリットと言えます。

 

オリジナリティを出すならブログ

noteの最大の欠点は、外観(デザイン)にオリジナリティが全くないことです。

ご存知のように、ブログ(wordpressを使うなら)は人によってサイトデザインが全く異なり、オリジナリティを大いに発揮することができます

ヘッダー画像やフォント、文字装飾、ページ中のどの位置にどんなコンテンツをちりばめるか、など可能性は無限大です。

 

また、ブログにはサイドバーがあるため、サイドバーにどんなコンテンツを配置するかを考え、ユーザーの動線に配慮してサイトを設計することができます

例えば私の場合、サイドバーにスポンサーのバナーや、SNSのリンク、おすすめ記事などを配置しています。

noteのように古い記事が下層に沈んでいくことなく、うまく過去記事を見せたり、記事同士のつながりをユーザーに見えやすく設計できます

個人的には、ブログで最も楽しい部分はここだと思っています

自分の城を築くような感覚です。

 

一方、noteにこのサイトデザインをカスタマイズする楽しみはありません

noteは記事を書くことに専念できる一方で、コンテンツの見せ方を悩む楽しさはありません

サイドバーもありませんし、あまり文字装飾もできません(見出し、太字、下線のみ)。

蛍光マーカーを引いたり、強調するためにおしゃれなボックス使ったり、といったこともできません

あくまでコンテンツそのもので勝負するサービスだ、とも言えます。

ちなみにボックスとはこういうものです

ボックスの種類も無限にあります

比較的簡単にこういうボックスを使って視認性を高めることができます

 

なお、文章以外のコンテンツ(音声や動画など)は、noteでもブログでも公開可能で、それぞれ特有のメリットではありません。

 

サービス終了のリスク

noteは無料ブログと同じで、他者のサイトに自分の文章を書きこんでいることになります。

無料ブログの欠点としてよく言われるのが、サービス終了のリスクです。

自分がこれまで書き溜めてきた文章が、ブログサービスの終了とともに消滅するリスクがあります。

ある意味、他人のサイトを借りて記事を「書かせてもらっている」状況なので、当たり前とも言えます。

 

noteもそれは同じで、例えば利益が上がらなくなればサービスが終了する、というリスクはあるわけです(もちろん現在はそんな気配すらないくらい人気があるのですが)。

一方、ブログであれば、自分の書き溜めた文章は誰からも侵されない資産として蓄積していきます

自分が個人で運営するサイトに文章を書いているので、他者の都合でサイトが消滅することはありません。

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SEOに強いのは?

多くのブログは検索エンジンからの流入がアクセスの大部分を占めています

このブログも、7〜8割くらいは検索エンジンからの集客です。

多くのアクセスを集めるには、検索エンジンからの流入を意識した記事を書く必要があり、このことを「SEO対策」と呼びます。

 

現時点では、noteはブログほどSEOは強くないとされ、検索エンジン経由での集客力は弱いと言えます。

そもそもnoteはフォロワー機能があるため、noteを利用するユーザーからの直接の集客が想定されていますし、SNSやブログなど他に集客チャンネルを持つ人が利用しやすいサービスとも言えます。

 

ブログであれば、SNSに登録しなくても、ひたすら多くの人に役立つ文章を書き続ければ、そのうち検索エンジンからアクセスが集まってきます

noteなら、SNSでうまく売り込むなど他の集客方法も同時に考えないと、多くの人に読んでもらうことは難しいでしょう。

 

収益化に向いているのは?

noteの最大の特徴は、記事自体を簡単に有料化できることです。

約15%の手数料が発生するものの、最低100円から自由に価格を設定し、誰でも有料コンテンツを売って収益を得ることができます

これまでは書籍販売などに至るまで有料コンテンツを製作できなかったライターにとっては、自分で書いた文章を売ることができる仕組みは大きな魅力です。

 

しかし、そもそも見ず知らずの、どんな文章を書くかも分からない書き手に対し、中身も見ずにお金を払ってくれる人はいません。

無名のライターがnoteで突然有料で記事を書き始めたところで、誰も買ってはくれないのです

よって、コンテンツそのもので収益化を目指すなら、まずは書き手自身の信頼性の構築から始めなくてはなりません

 

SNSなどで自分を売り込んでセルフブランディングに勤しみ、人気が出てようやく「金を払ってでも読みたい」という人がごく一部に現れる、と考えると良さそうです。

私のように、ブログを運営し、そちらで無料で全てのコンテンツを公開し、ごく一部のコンテンツをnoteで有料化する、という形をとっているブロガーもよく見ます。

 

一方、ブログであれば、例えばGoogle Adsenseのような広告プログラムに参加したり、アフィリエイト広告を貼ることで収益を得ることが可能です。

ユーザー自身に直接課金するわけではないので、ユーザーには無料で情報収集してもらい、多くのユーザーに価値を提供できればその分、別ルートでの収益が増える、という仕組みです。

(noteで広告プログラムに参加して広告を掲載することはできません)

 

ちなみに私の目的は、収益ではありません

ブログは収益を目的として運営するにはあまりにも割の悪いビジネスだと思います。

記事執筆だけでなく、サイトの設計やリライトなど、メンテナンスにとてつもない作業量を要します。

ただ、多くの人に役立つコンテンツを提供することで、運営費として金銭的対価が得られるなら、それが一つのモチベーションになるとは感じています。


ブログは、SEOを意識して記事を書けば、検索エンジン経由で多くのアクセスを集めることが可能です

多くの人に役立つコンテンツを提供したい、という強い思いが、比較的報われる仕組みだと私は思っています。

私はこのブログを立ち上げた4ヶ月後には、月間67万PVを達成しています。

このアクセスデータや、SEOを考えた記事の書き方については、noteで有料コンテンツを公開しています。

興味がある方はぜひご覧ください。

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