ペンネーム/SNSアカウント:外科医けいゆう
※近年ニセ医師を騙った投稿、サイト運営などが問題になっており、情報の信頼性を示すため、本サイトを本名で運営することと致しました。
医師
博士(医学)
日本外科学会専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器外科学会専門医・指導医
日本感染症学会専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
ICD(感染管理医師)ほか
二児の父。ペンネームの「けいゆう」は息子と娘の名前からとったもの。
【主な連載メディア】
【単著】
「すばらしい人体 あなたの体をめぐる知的冒険」(ダイヤモンド社)
「レジデントのための専門科コンサルテーション」(医学書院)
「がんと癌は違います 知っているようで知らない医学の言葉」(幻冬舎)
「患者の心得〜高齢者とその家族が病院に行く前に知っておくこと」(時事通信社)
「医者と病院をうまく使い倒す34の心得」(KADOKAWA)
「もったいない患者対応」(じほう)
「医者が教える正しい病院のかかり方」(幻冬舎)
「外科医けいゆう先生が贈る初期研修の知恵」(シービーアール)
【監修】
「るるぶ マンガとクイズで楽しく学ぶ! 人間のからだ」(JTBパブリッシング)
(ほか共著・寄稿多数)
【メッセージ】
いまインターネットでは、医療や病気に関する様々な知識が得られるようになっています。
しかし世の中にあふれる医療情報は、ひどい間違いだらけです。
健康になるための方法、がんの治し方、ダイエット法・・・
多くの人が間違った医療情報に騙され、適切な医療を受ける機会を失っていることを、私は毎日肌で感じています。
私はこれまで、こうした誤情報に騙され、医学的根拠の乏しい治療に傾倒し、目の前から去って行った多くの患者さんたちを見てきました。
悔やんでも悔やみ切れない数々の経験が、私の心に一つ一つ、クサビのように打ち込まれています。
そして私が痛感したことは、「診察室の中だけでは患者さんたちを適切に導くことはできない」ということでした。
様々なテレビ番組、書籍、そして何よりインターネット。
患者さんたちは、病院の外で膨大な量の誤情報にさらされているからです。
私たち医師は、病院に来ない人を救うことはできません。
しかしインターネットを使って正しい医療情報を多くの人に届けることができれば、状況は変わるかもしれない。
私はこのブログを始め、各種SNSやウェブメディアなど、様々なツールを使って正しい知識を多くの方に分かりやすく伝えたいと思っています。
皆さんが私の記事を読んで、医療に興味を持っていただき、正しい情報を得て生活を豊かにしていただけるよう、日々努力したいと思います。
(追記:2018/11/23) 私は本サイトをペンネームで運営しておりましたが、近年インターネット上の医療情報に対して厳密な信頼性を重視する風潮になっていることを考慮し、本名で運営することといたしました。
また煩雑ではございますが、実在の医師であることを確実に示すために経歴を開示し、それを示すリンクを複数貼っております。
ただし、本サイトにおける主張は私個人のものであり、所属団体とは一切関係ございません。
※本サイトには、Googleのコンテンツマッチングシステムによりランダムな内容の広告が自動表示されます。
【連絡先】
お問い合わせフォームからどうぞ。
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【経歴・所属参考資料】Researchmap、Google Scholar、京都大学外科交流センター、 京都大学外科冬季研究会、 田附興風会医学研究所 北野病院 消化器センター外科、 神戸市立医療センター中央市民病院、 京都大学医学部附属病院 消化管外科 (所在地:〒606-8507 京都府京都市左京区聖護院川原町54)