ブラックペアン」カテゴリーアーカイブ

ブラックペアン第5話感想|手術ロボット「ダーウィン」に抱く違和感

ブラックペアンが恐ろしいのは、筋書きは「トンデモ」(=エンターテイメント重視)なのに、妙なところは「本気のリアリティ」を突き詰めているところである。 第5話では、手術支援ロボット「ダーウィン」が登場するが、その手術シーン … 続きを読む

ブラックペアン第4話感想|改造が許される寛容な治験と論文不正の謎

一般に、研修医のことを業界用語で「レジデント」と呼ぶ。 「レジデント」とは、「住人」という意味だ。 研修医は自宅に帰る暇もなく働き続けるため、「病院に住んでいるようなもの」という意味で今でもこう呼ばれている。 &nbsp … 続きを読む

ブラックペアン第3話感想&解説|高階がポンコツ外科医でない理由

ここ数日、ネット上で大炎上を巻き起こした「ブラックペアン流治験コーディネーター」は第3話でも健在である。 厚労省事務次官候補のVIP、田村の息子は、なぜか治験コーディネーターによって「紹介」されてくる。 手術中は映像を見 … 続きを読む

ブラックペアンは実在する手術器具であることが判明したので解説

ブラックペアンに対する批判が高まる中で、ある意味予想通り、 「ドラマに何ムキになってんの!?」 「他のドラマも一緒でしょ!?」 と、今回問題となった描写がこれまでのドラマでは見られないほど異質であったことを知らずに、不快 … 続きを読む

「ブラックペアン」治験コーディネーターの描写で日本臨床薬理学会がTBSに抗議

ドラマ「ブラックペアン」での治験コーディネーター(CRC)の描写に批判的な声が急激に広がっています。 治験に関わる患者さんの立場からも、臨床に携わる医療関係者からも怒りの声が高まり、日本臨床薬理学会がTBSに抗議する事態 … 続きを読む

ブラックペアンで使われる手術器具を種類別、目的別に徹底解説!

ブラックペアンが放送されている時間帯に、このブログの中で必ずアクセスが集中する記事があります。 それが「コードブルー3の医療器具/用語を医師が全て解説|第6話までを振り返って」という記事です。 みなさん、ドラマ中で出てき … 続きを読む

ブラックペアン 第2話感想|治験コーディネーターがトンデモすぎる件

天才外科医、渡海征司郎はとにかくカッコいい。 ピンチになると、猫背でゆらりとオペ室にやって来て、凄まじい技術で窮地を救う。 「修復するよー」 などと普段は脱力感をただよわせるほど穏やかだが、時に声を荒げて現場をピリッとさ … 続きを読む

ブラックペアン第1話|医学雑誌の編集長は本当に権力者なのか?

ブラックペアン関連の記事を連日非常に多くの方が読んで下さり、このドラマへの関心の高さを感じます。 今回は、第1話解説記事に対していただいた2つの質問にお答えしたいと思います。 手術室の様子をあんな大会議室でみんなで見守る … 続きを読む

外科医は腕が全てなのか?ブラックペアンとドクターXの共通点

ブラックペアンは、原作とは全く違い、主人公の描き方がドクターXによく似たドラマになっています。 腕は一流だがプライベートはだらしない。 努力はしない、天賦の才で患者を治す。 外科医は腕が全て。手術以外での患者との関わり方 … 続きを読む

ブラックペアン第1話|手術シーンがリアルかどうかを判断する方法

第1話の解説記事で、「ブラックペアンではリアリティは追求されていない」ということを書きました。 第1話の解説はこちら ブラックペアン第1話感想&解説|予想以上にトンデモな外科系ドラマ もちろんドラマですので、現実に即した … 続きを読む